とらのこのだんす

先日、オメデタのダンサー仲間に会ってきました。

とっても元気そうでよかった！

色々話をしながら、自分の息子の時のことを思い出しました。

もう14年も前のことだけど…

当時はどんどん変わる自分の身体が、楽しいやら、怖いやらで。
マタニティの本を読んだり、友達に電話したりと、色々聞いたなぁ…って。

つわりはひどい方じゃなかったけど、思うように食べれず、ストレスたまったっけな〜
妊娠後期になるとお腹の子は元気に動くので、こっちがたまらない（笑）
お腹の中から蹴ると、表面に足のかかとのカタチがしっかり出るんですよね。
これは面白かったな〜

そんな数cmしかなかったちっちゃな足も、今は25cm超え。

息子の足を見て、

でっかくなった…


自分はおかげさまで、何事もなく、妊娠、出産を終えたけど、

子供が生まれるって、
奇跡に近いものがあるって、
ある時きがついた。

子供を授かることも、産むことも、
当たり前じゃぁないんだなって。


自分が息子の時に思ったように、
自分の母親もそう思ったんだろうか。

よく母親が自分に言ったこと。

「子供叱るな、来た道だ。

年寄り笑うな、行く道だ。」


子供の頃にはわからなかった、
自分が親になって初めてわかることが沢山あって…

親の有り難みを感じます。

友達も、とにかく何事もなく無事に出産まで終えてくれることを、
心から願っています。

さて、そろそろ14年前お腹の中にいたうちの息子の夕ご飯を作るかな（笑）